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仕事の関係で海外へ移住、国際結婚で海外へ移住など、日本から海外に移住する友人へ新しい環境でも快適に過ごして欲しいという想いをこめてプレゼントを贈ってあげたいですよね。
国内なら気軽に贈ることができますが海外ともなると何を贈ると喜ぶのか、贈って迷惑にならないのか、海外へ持ち込むときの規定などプレゼント選びが一段と難しくなります。
実は私も友人が海外に移住することが決まり、数人でプレゼントを贈ることにしましたが普段から海外へ旅行している訳でもないため持ち込みのルールなど知らずとても悩みました。
国内より限定されますが、注意点さえしっかりと押さえておけば喜んでもらえるプレゼントを贈ることができます。
友人が海外へ移住されるという方はぜひ参考にしてみてください。
プレゼント選び、ここ注意して欲しい!
具体的なプレゼントを選ぶ前にまずは海外へ移住する友達へのプレゼントで注意することを簡単に3つだけまとめました。
1. 大きいもの、重いものにしない
大きくかさばる物は避けるのがベストです。海外へ荷物を移動するには、海外向けの宅急便を使ったり、飛行機の機内に持ち込んだりします。
その際に大きいものだと、送料が多くかかったり、機内に持ち込み不可だったり・・・とかえって友人に大変な思いをさせてしまうことになりかねません。
コンパクトで持ち運びやすいものを選ぶと◎
2. 液体は避ける
液体はキャリーケースの中に入れて手荷物として預ければ良いですが、機内へ持ち込みするには注意しないといけません。
液体を機内に持ち込む注意点
- 持ち込みできる液体の容量は100ml
- 約20cm x 20cmのジップロック等に入れる
- 1人あたり袋は1つ
これらの要件を満たさない場合はせっかくのプレゼントを贈っても持ち込みできないどころか、廃棄となってしまう可能性もあります。
液体とは飲料水だけでなく味噌やソースなど半液体状のものも含む!
3. 当日空港で渡すのは避ける
海外に移住すると今までのように気軽には会えない距離になるからこそ、最後は空港までお見送りしてプレゼントを渡してあげたい!という気持ちになりますが、当日空港で渡すのは避けるべきです。
飛行機内に持ち込み禁止のものなどあれば友人はプレゼントをもらったところで困ります。
荷造りもあるでしょうから数週間前には友人に渡せるよう調整しておくと良いです。
海外に移住する30代友人に贈るプレゼント8選
海外に移住する友人に喜ばれるプレゼントを7つ選びました。友人の好みや性格を思い浮かべながら参考にしてみてください。
日本食
海外へ移住して立ちはだかる壁のひとつは「食事」です。移住する国によりますが日本の食事は美味しく、3泊4日で海外旅行した時のわたしも2日目から日本食が恋しくなりました。
とはいえ、現地で日本食を調達しようとすると高額で手がでないこともあります。
そこで持ち運びカンタン、日持ちする日本食を贈ると喜んでもらえます。
フリーズドライのお味噌
お味噌があればお味噌汁を作って飲むことができます。移住先の家族や友人に日本食を振る舞うときにも活躍できます。
フリーズドライなので重くかさばらず、長時間の移動による傷みも気にしなくても良いのが嬉しいですね。
お茶漬け、ふりかけ
お味噌に続いてお茶漬けやふりかけも手軽に日本食を味わうことができます。
ホームシックになった時などに食べてもらうときっと喜んでもらえます。
お箸
お箸を使う国は日本、中国、韓国、シンガポール、ベトナム、タイの6カ国。国によってはフォークとナイフや手で食べる国もありますよね。
幼い頃から箸で慣れていると箸以外で食べることが難しい場合もあるので、数本セットになった箸で慣れない食事も乗り越えてもらうことができます。
サンダル
長時間のフライトになる場合や、温かい国に移住するならば「OOFOSのリカバリーサンダル」。
さっと履きやすいし、クッション性もあるので長時間履いていても脚が疲れないので長時間のフライトが控えている友達にはおすすめです。
個人的にはいつもの靴のサイズよりワンサイズ大きいものを購入するとベストです。