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「ナビダイヤルでおつなぎします。この通話は○秒ごとにおよそ○円の通話料金でご利用いただけます」とこのガイダンスを聞いたこのある人は多いのではないでしょうか。
このナビダイヤルが2026年10月1日から値上げする事が話題となりました。しかも値上げ幅は3割アップと大幅な改訂となります。
そこで今回はナビダイヤルの値上げについて調査しました。
- ナビダイヤルの値上げはいつから?
- ナビダイヤルの値上で従来の変わること
- ナビダイヤル利用の落とし穴
- 今後ナビダイヤルを上手く活用していく対処方法
ナビダイヤルの値上げはいつから?どう変わる?
- ナビダイヤル値上げ開始:2026年10月1日~
- 対象の通話方法:携帯電話から0570の番号にかけた場合のみ
- 従来料金:11円/20秒
- 改訂料金:22円/30秒
20秒あたりと30秒あたりで分かりにくいと思うのでここで、3分間通話した場合で計算してみます。
従来の11円/20秒の場合は「99円」、改訂料金の22円/30秒の場合は「132円」とその差額は「33円」UPしたということになります。通話時間が少ないとあまり負担を感じることはないかもしれませんが、通話時間が長くなると感じる負担も大きくなっていきますね。
今回値上げと公表されたのは携帯電話からの発信のみです。
根拠はNTTドコモビジネスのHPでは携帯電話からの発信(衛星電話・自動車電話・衛星船舶電話含む)と記載されていることからです。
ナビダイヤルとフリーダイヤルの違い
ここで簡単にナビダイヤルとフリーダイヤルの違いについてまとめました。
| 通話料金 | 電話番号 | |
|---|---|---|
| フリーダイヤル | 企業側が全部負担 | 0120~ |
| ナビダイヤル | 発信者である顧客側が負担 企業側は利用料など固定費を支払 | 0570~ |
今回にナビダイヤルは発信者である顧客側が負担する金額が増えるからこそ、利用者からの困惑の声が大きいようですね。
ナビダイヤルが値上げになる理由
NTTドコモビジネスが今回ナビダイヤルを値上げするには大きく2つ理由があります。
- 物価高騰や人件費高騰
- 一般的な携帯電話の通話料金と水準を合わせた
NTTドコモビジネスでは今回の値上げについて下記の通り公表しております。通話料金に限らずこの値上げ様々なものが値上げラッシュとなる昨今、致し方ない決断なのかもしれません。
これまで業務効率化により料金維持に努めてまいりましたが、昨今の物価上昇や人件費高騰を踏まえ、安定したサービス提供とお客さま対応の品質維持・向上を図るため、ナビダイヤル通話料の一部を改定します。
2026年2月10日: ナビダイヤル通話料の改定について | NTTドコモビジネス
また、もう1つの理由として一般的な携帯電話の通話料金と水準を合わせたとの声もあるようです。ナビダイヤルは従来「11円/20秒」と業界の標準より安く設定されていました。そこを今回業界標準の「22円/30秒」と合わせたようです。
ナビダイヤルの落とし穴

通話料定額プランだから自分には関係ない…ナビダイヤルはオペレーターと通話したところからカウントされる…そんな風に思っている方いらっしゃいませんか?
実はナビダイヤルは「通話料定額プラン」の対象外、オペレーターとのやり取り前の待ち時間も料金が発生しています。だからこそ今回の値上げは発信者である顧客側に大きな影響があります。
かけ放題プランでもナビダイヤルは料金発生
「かけ放題プラン」や「通話料定額プラン」を契約されている方は日常的に通話料金を気にすることなく通話されていると思いますが、ナビダイヤルは対象外です。つまり、普段の請求+ナビダイヤルの通話料金が請求されます。
そもそも通常の通話とナビダイヤルでは仕組みが違うため通話料定額にすることが難しいようです。
待ち時間も料金発生
ナビダイヤルの通話料金が発生するタイミングは「ナビダイヤルでおつなぎします。この通話は20秒ごとに11円の通話料でご利用いただけます」このアナウンスが流れた瞬間からです。
「ただいま電話が大変混み合っております」のアナウンスを聞いたことのある方は多いと思います。この保留の間も料金は発生しており、ただの待ち時間で何も解決していないので料金の支払が発生することに注意しなければいけません。
ナビダイヤルでの料金を試算
参考までに保留の時間が10分、オペレーターとの通話時間が15分かかったと仮定して試算してみました。
| 保留時間 | 通話時間 | 旧料金 | 新料金 | 差額 |
|---|---|---|---|---|
| 10分 | 15分 | 825円 | 1,100円 | 275円 |
このように考えると保留の間の時間も決して安いとは言えない金額になってきますね。
ナビダイヤル値上げの対処方法
ナビダイヤルは2026年10月1日から値上げを回避することが出来ませんが、対処方法を5個まとめました。
- 問合せフォームやチャット、アプリを利用
- 下準備をしてから発信
- 混雑しやすい時間帯を避ける
- 固定電話や公衆電話を利用
- 運送会社の再配達の電話を利用しない
問合せフォームやチャット、アプリを利用
例えば契約の解約手続きや変更などといった場合は、公式サイトをくまなくチェックしてみる事をおすすめします。
ナビダイヤル以外にも問合せフォームやチャット、またはアプリを利用などとった方法もあります。意外にもチャットならすぐ返信があったりスクリーンショットを撮っておけば後で見返せたりと便利な面もあります。
また公式サイトのよくある質問に案外自分の欲しい答えが載っている事も少なくありません。まずは公式サイト等をよくチェックした上で、どうしてもオペレーターとのやり取りが必要な場合にナビダイヤルを利用することで無駄な通話料金の支払を回避できます。
下準備をしてから発信
例えば契約の確認や解約をしたい時など、契約番号や記号など詳細や個人情報をオペレーターから質問されますよね。質問されてから書類を探しているとどんどん通話料金が加算されていくため、まず発信する前に関係書類やメモ、筆記用具などを手元に準備しておくことが大事です。
混雑しやすい時間帯を避ける
「ただいま電話が大変混み合っております」とこのガイダンスになるのは、朝一番や夕方、連休前、連休明けなど混み合う時間帯があります。
かける先によりますが、公式サイト等に混み合う時間帯を記載してくれている企業もありますので一度チェックしてから混雑しやすいタイミングを避けることもおすすめです。
固定電話や公衆電話を利用
今回ナビダイヤルの値上げは発表されたのは携帯電話からの発信のみ。固定電話や公衆電話からの値上げは現状ではないため固定電話を契約されている、近くに公衆電話があるという人はそちらを使うのもひとつの手段です。
| 通話方法 | 通話料金 |
|---|---|
| 携帯電話 | 22円/30秒(2026年10月1日~) |
| 固定電話 | 9.35円/3分 |
| 公衆電話 | 10円/40秒 |
例えば同じ3分通話した場合、携帯電話だと132円、固定電話だと9.35円、公衆電話だと45円と圧倒的に固定電話が安いことが分かります。
公衆電話は近年見かけることが少ないことや、重要な書類を外に持ち出す危険性を考慮すると固定電話のある人は必ず固定電話からかけることが最適ですね。
運送会社の再配達を利用しない
荷物を受け取れずポストに再配達の用紙が入っている、そんな経験をされた方も多いと思いますがこの再配達の電話をするだけでも通話料金がかかってしまいます。
そこで再配達をなるべく利用しないよう、着荷指定や宅配ポストの利用することがおすすめです。
ナビダイヤル値上げのまとめ
- ナビダイヤル値上げ開始:2026年10月1日~
- 対象の通話方法:携帯電話から0570の番号にかけた場合のみ
- 従来料金:11円/20秒
- 改訂料金:22円/30秒
従来のナビダイヤルを利用するよりも3割UPとなります。値上げを回避することはできませんが下記のように対処する方法もあります。
- 問合せフォームやチャット、アプリを利用
- 下準備をしてから発信
- 混雑しやすい時間帯を避ける
- 固定電話や公衆電話を利用
- 運送会社の再配達の電話を利用しない
最後までご覧いただきありがとうございます。

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