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寒い冬の現場仕事、持参したお弁当のご飯が冷え切って美味しくないと夫から言われた経験ありませんか?
- お弁当が冷えてカチカチ
- 温かいものを飲みたい
- 湯気のでるご飯を食べたい
- ほかほかのご飯が食べたい
そんな冬の現場の冷えたお弁当を解決する方法は、
「ステンレスランチジャー✨」
寒い冬でもほかほかしたご飯を食べて、昼からの仕事の活力になってくれること間違いなしです。わが家も今年の冬から念願のステンレスランチジャーを採用。
保温機能はもちろんのこと、容量もたっぷり入るので満足しています。最大限に保温効果を高めるにはちょっとした工夫が必要。その方法についてもまとめてみました。
現場仕事の冬のお弁当に悩んでいる方、ぜひ参考にして下さい。
現場の冬弁当救世主【サーモス ステンレスランチジャー】

サーモスのステンレスランチジャー「JBG-1801」
保温効力:68℃以上(6時間)
出勤の早い現場仕事でも6時間保温効果があれば温かいお弁当を昼休みに食べることができます。
\サイズスペック📏/
幅 | 16cm |
奥行き | 13.5cm |
高さ | 21cm |
ハシの長さ | 19.5cm |
カラーはミッドナイトブルーの1色のみです。
現場の冬弁当救世主【ステンレスランチジャーの上手い使い方】
保温容器内は真空断熱構造になっており、冷えにくい構造になっているものの、保温効果をもっと高めるには工夫が必要です。
- 容器を予熱で温めておく
- スープ容器は八分目まで
- おかずはしっかり冷ます
容器を予熱で温めておく
- 保温容器
- ご飯容器
- スープ容器
この3つに熱湯を入れて約1分、予熱して容器自体を温めるのがポイントです。

忙しい朝のお弁当作りにこの工程が増えるのは正直面倒💦お湯を沸かさないといけないから・・・でもこれだけで冬の現場のお弁当がほかほかご飯に☺
お湯は少量入れるだけで十分温まるので、大量に沸かさなくてもOKです👌
\約700㎖あれば十分に温まります/
スープ容器は八分目まで
スープ容器は満タンまで入れず八分目までにします。
少しでも温かくの精神で熱湯を満タンまで入れると、溢れたり、フタを閉めるときにこぼれることも。

熱湯を入れてるのでやけどに注意!
おかずはしっかり冷ます
保温容器だからおかずも熱々のまま入れたらいい!という訳ではありません。食中毒予防のためにもおかずは十分に冷ましてからフタを閉めて下さい。
「絶対におかずは十分に冷ます」
\保温容器なのにおかずを冷ます理由/
- おかず容器
- ご飯容器
- スープ容器
入れる順番はこちら↓

そして保温容器内でも保温されるエリア、されないエリアとに分かれています。

おかずは保温しないエリアなのでしっかりと冷ましてから詰めることが大事です。

わが家は保温容器だから全部熱々を入れると勘違いして、おかずも熱々のまま入れていました💦食中毒の危険があるので保温関係なく絶対に冷ましてから🍱
現場の冬弁当救世主【ステンレスランチジャーの気になる所】
まずはステンレスランチジャーを使ってみて気になることを2個だけまとめました。
- 容器に余白がない
- ハシケースが壊れたら代用が難しい
容器に余白がない
本体容器内におかず容器、ご飯容器、スープ容器がジャストサイズで収まり、他の物を入れるすき間がありません。

例えばこんな薄いふりかけを入れようとすると、若干フタにすき間が空いてしまい保温効果が気になります。
ふりかけはご飯にかけておくのがおすすめ✨
ハシケースが壊れたら代用が難しい
専用のハシケースとハシは本体容器と一緒に付属でついてくるので別途ハシケースとハシを用意する必要はありません。

このハシケースは本体に↓のように収納して持ち運びしやすくなっているのですが、万が一壊れた時にサイズ感がピッタリでないといけないので自宅にあるハシケースでの代用が難しいです。

現場の冬弁当救世主【ステンレスランチジャーの魅力】
ステンレスランチジャーの魅力をまとめました。
- 保温時間は6時間
- スープで体の中から温まる
- 中の容器は食洗機対応
- お茶碗3杯分のご飯が入る