【体験談】業者を利用せず引越しをしてみた|準備から後悔したこと

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引越しを控えている方、引越し業者を利用せず引越しをして少しでも費用を抑えたい!でも現実的に自分には可能なのか悩まれてませんか?

こんな人に読んで欲しい
  • 業者を利用しなくても引越しは成功する?
  • どんな準備が必要?
  • どんな人が業者を利用せず引越しに向いている?
  • 後悔したことは?

わが家は引越し業者を利用せず引越しをすると決めて実践しました。結論!もし次に引っ越すならば、業者を利用したいと心底感じました。

引越し自体は事故やケガもなく無事に終了。でも後悔する事はたくさんありました。とにかく労力は想像以上にかかると思って挑まないと、引越し後の疲労感はやばいです。

この体験談を読んで引越し業者を利用せず引越しをできるのか?検討してみて下さい。

わが家の引越しの環境について

\引越し環境から簡単に紹介/

旧住居と新住居の建物について

まずは旧住居について大型家電などを運ぶために必要な特徴を紹介します。

旧住居
  • 2LDKの木造2階アパート
  • 玄関は1階
  • 室内階段でL字型のカーブあり
  • 2階生活スペース
新住居
  • 戸建て2階建て
  • リビングの大きな掃きだし窓から搬入
  • 2階への大型家電、家具の搬入なし

運搬で1番大変なのは旧住居の室内階段。大型家電を運ぶときに要注意。

家族構成と荷物状況

\30代夫婦2人暮らしの7年居住/

旧住居から運ぶ大型家電
  • 冷蔵庫
  • テレビ
  • 洗濯機
  • ダブルベット
  • チェスト

引越し当日の参加者

\大型家電担当/

30代男性2人、60代男性1人

\その他の担当/

30代女性1人、60代女性2人

引越し業者は利用せず、両親や兄弟にお願いしました。大型家電は女性だけでは困難、引越しには男性は必須でした。

移動距離

車で3分、徒歩5分以内、この近さから引越し業者に依頼せず引越しをしようという選択になりました。

運搬するための車の有無

  • 軽トラック1台
  • 普通車2台

どちらも自分で所有しているのでレンタカーなどの料金は発生しません。

軽トラックの存在が大きかったです。乗用車だと乗りにくかったり、車内を傷つけないよう慎重になりますが軽トラックは乗せて落ちないよう止めるだけ♩

引越し業者を利用せず引越しする準備

引越し当日に安全にそしてスムーズに作業を進めるには入念な準備が鍵となります。やる事が多く大変ではありますがここが1番大事なポイント。

不要品を処分し荷物を最小限に

一度に不要品を捨てると、ゴミ捨て場に収まりきらず周囲の方にも迷惑をかけるのでゴミ収集日に合わせて1ヵ月前から少しずつ処分を進めていくのがおすすめです。

不要な洋服は廃棄するのでなく、メルカリで売ると少しは引越し費用の足しになります。

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大型の家具などゴミの収集では持ち帰ってもらえない物はリサイクルショップへ持ち込み、ゴミ処理施設へ直接持ち込みなど引越し日までに必ず処分しておくのが大事。

不要な家電が室内に残ったままだと引越し当日の効率が悪いです。パズルみたいに寄せて、出しての繰り返しになるので。

お住まいの自治体のHPで処分できる日を早めに確認が◎

リサイクルショップでの体験談

食器棚は炊飯器の置き場の上が蒸気で痛んでいたら、他がキレイでも買取りできないとのこと。

いずれ食器棚の買取りを視野に入れている人は蒸気で痛まないよう注意して使うのがオススメです。

引越しを手伝ってくれる人へのお願い

当日の引越しを手伝ってくれる人には、はやめにお願いをしてスケジュールの調整をしてもらいました。相手の予定もあるので、引越し日を早めに決めて1ヵ月以上前には連絡しておきました。

\親しき仲にも礼儀あり/

荷物を運ぶ為の入れ物の準備

衣服、小物、生活用品などそのまま運ぶよりは、段ボールなどの入れものに入れて運ぶほうが効率が良いので、入れ物の準備が必要。

\ちなみにわが家はこうしました/

収納ケース・衣装ケースを利用♩

段ボール購入の費用を抑えたい、使用後の段ボールの処分が面倒、使用頻度の少ないものは段ボールに放置してそのまま数ヶ月経過しそうなどの理由からです。

収納ケースや衣装ケースは引越し後も生活で使います。引越し専用の費用としなくても良く節約になりますし、なによりケースに入れたまま数ヶ月放置することがないので最適でした。

どんな物を選ぶにしても底が抜けないものは絶対!

周りに傷がつかないように養生を準備

床や壁に傷をつけないよう養生の準備が必要です。