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温かい季節になって夜寝ていたら「ぶ~ん」と耳元であの不快音が聞こえて眠れなくなったという経験ありますよね?
起きている時にも蚊に刺されたら不快、でも寝ているときに蚊に刺されたり、あの不快音を聞くと不快度はマックスです。捕まえようとして電気をつけたら隠れてなかなか見つからないんですよね。
窓を閉めたら蚊のリスクは減りますが、クーラーをつけるまでもない時期は窓を開けて寝たいわが家。蚊対策を色々しましたが1番良かったのはワンプッシュのスプレータイプです。
「蚊がいて寝れない」を解決する簡単な方法を紹介します。
蚊の種類について
日本国内には約100種類の蚊がいますが、よく見かける種類はこの3つです。
種類 | 大きさ | 活動時期 | 活動時間帯 |
---|---|---|---|
アカイエカ | 5.5mm | 4月~10月 | 夜 |
ヒトスジシマカ(ヤブ蚊) | 4.5mm | 5月~10月 | 昼 |
チカイエカ | 5.5mm | 1年中 | 夜 |
その中でも夜寝ているときに刺されたり、「ぶ~ん」と不快な音をさせるのはほとんどアカイエカです。茶褐色でお腹の背面に黄色の帯があります。
蚊の食料=血液ではない?
蚊=血を吸うイメージですが、実は違うようです。普段の蚊は糖分をエネルギー源としており花の蜜などを吸っている可愛らしい一面もあるんです。
血液を吸うときは産卵を控えているメスが高タンパクな血液を求めて吸血してます。
「蚊がいて夜寝れない」を解決する方法
「蚊がいて夜眠れない」を解決するには3つの方法があります。
- おすだけノーマット スプレータイプ
- アースノーマット
- 蚊取り線香
この中でもおすすめNO.1は「おすだけノーマット スプレータイプ」。手軽さダントツです。とはいえ、抵抗がある方もいらっしゃると思うので3つ紹介します。
\おすすめな理由など詳しく紹介/
おすだけノーマット スプレータイプ
使い方は簡単、蚊が室内にいる時や、いるか分からないけど睡眠を邪魔されたくないから予防したい時に壁際から室内の中央に向かって1回プッシュするのみ。
1回のプッシュで必要な量だけ噴射されるので、つい対策したい気持ちが勝って使い過ぎを防止できます。
1回のプッシュで4.5畳~8畳に効き目あり
本体にくびれがついているので、にぎりやすくスプレーを利用しやすい設計なのも嬉しいポイント。
\そして私が1番おすすめな理由はこちら/
1本あれば家中どこでも対応できる
蚊取り線香やアースノーマットのように置いている間だけ効果があるものだと、たとえば家族が別々の部屋で寝るときはそれぞれ準備が必要です。
でもこのスプレーなら1本でリビングも寝室も全部対応。蚊だけに限らず殺虫剤は意外とお金かかるんですよね。そこで無駄なく使いきるためにもこの方法がベストで愛用してます。
これ1本で200日持つので、3部屋で使ったとしても約2ヵ月は持つので安心です。
ただひとつ注意することがあります。
お肌にはかけないこと
肌にスプレーする虫除けではないのでお肌には絶対かけないでください。部屋へ噴射のみです。
殺虫剤は人間やペットには影響がないと言われてはいますが、体に直接噴射するものではないので要注意。
アースノーマット
長年愛用されている電子蚊取りのアースノーマット。大きく分けて2つの種類があります。
コンセントが近くにない場合は電池式にすると、室内どんな場所でも使うこができます。スイッチ式なので使いたいときだけ使って、無駄使いを予防することができます。
わが家も昔使ってましたが、ベット周辺はスマホの充電などコンセントは他の用途で使うことが多いのでコードレスで使えると助かりますね。
家族の帰宅時間だけ玄関に置いておくのもおすすめです。