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こんにちは、ちりちょこです。
家電は常に進化し便利になり、どのご家庭にも家電は増えている傾向にあります。そうすると家電の数と比例して増えていくのは「取扱説明書」ですよね。
用紙1枚~数十cmの冊子になっている物もあり、取扱説明書は収納を圧迫していませんか?クローゼットや押し入れの奥底にしまうといざ使うときに困りますし、取りやすい位置に置いておくと荷物の邪魔になります。
この記事では取扱説明書で収納を圧迫することなく、かつ便利で使いたい時に即内容を見ることができる方法を紹介します。
それは「トリセツ」というアプリを使うことで、スマホから取扱説明書をいつでも、どこでもチェックできる方法です。
わが家は紙ベースの取扱説明書での管理からアプリでの管理に変更して、いざ使いたい時に探さなくても見たいものがすぐ見れるようになりました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
【 トリセツ 】取扱説明書アプリ
私がおすすめする取扱説明書アプリの「トリセツ」はこちらです。
インストールはこちらから
簡単に言うと、自宅にある家電をあらかじめ登録しておくと、登録した家電の取扱説明書をスマホでPDF形式で見ることができ、自宅の整理整頓にも非常に貢献してくれます。
【トリセツ】の簡単な使い方
大きく分けてこの4つの手順で便利に使うことができます。
- アプリをインストール後、ログイン
- 製品品番を入力して登録
- 金額、保証期限等の情報を登録
- 取扱説明書をチェックできる
アプリをインストールしてログインする
アプリをインストール後、お好きなアカウントからログインします。
製品の品番を入力して登録する
こちらの画面より家電の製品の品番を入力します。バーコードがある場合は読込すると簡単に登録できるのでおすすめです。
金額、保証期限等の情報を登録
購入した詳細やメモなど詳しい情報を入力していきます。ここで大事なのが保証期限を入力する事。詳しくは後述しますが「保証期限の90日、30日、10日」に通知でお知らせしてくれます。
取扱説明書をチェックできる
登録した家電はこのように表示されるので、チェックしたい家電をタップすると詳しい情報、取扱説明書をPDFで閲覧することができます。
【トリセツ】をおすすめする理由7選
なぜトリセツのアプリをおすすめするのか、その理由を7つまとめました。
かさばらずに取扱説明書を管理できる
取扱説明書をアプリで管理することで、収納を圧迫することなく最低限のスペースで取扱説明書を管理できます。
下の写真はわが家の取扱説明書一式。ファイルに入れて家電ごとに管理してたのですがかさばるし収納を圧迫してしまうので困ってました。
取扱説明書が必要なのは↑こんな状況ですよね。毎日毎日読むものでもなく、でもいざという時はすぐ見て対処できる場所に収納しておきたい。
という事は収納スペースの比較的取り出しやすい位置を占領してしまう事になります。でも【トリセツ】で管理すると、収納の1番奥や取りにくい高い場所に入れても必要な時はアプリからチェックできるので問題ありません。
取扱説明書を保管していた場所にもっと使用頻度の高いものを収納して、日々の生活を効率よくできます。
外出先でも家にある家電の情報が分かる
【トリセツ】はネットが繋がってさえいれば自宅にある家電の取扱説明書を外出先でもすぐに見ることができます。
外出先でこんな風に悩んだ経験ありませんか?
あ~サイズ測ってくればよかった!
製品品番が曖昧で店員さんに情報を正しく伝えることができない!
トリセツのアプリに登録しておくと、常に取扱説明書の束を持ち歩いているのと同じ状態なのでこのように悩むこともなくなります。
公式サイト・消耗品もすぐにチェックできる
家電を登録しておくと取扱説明書だけでなく、その家電の公式サイトや消耗品なども合わせてチェック出来るのも魅力。
例えばこちらの画像はブラザー複合機の製品情報についてでてくるものです。上半分は取扱説明書や公式サイト、下半分は消耗品のインクカートリッジの情報です。
インクカートリッジが切れたときに、品番とカラー番号を調べてから店舗に行かなくても、スマホを見ればすぐに情報が分かるので間違えて購入するリスクも減ります。
他の買い物のついでにカートリッジを急遽買っておこう!と思ったのに品番を調べてなかったら買えず次回へ・・・という事もなくなります✨
\消耗品をタップすると/
- 楽天
- Amazon
などに移動するのでそのままネットで購入する事もできます。とにかく品番を把握しなくてもいいのは便利。
紙と違って取扱説明書が劣化しない
紙の取扱説明書だとよく見るものは破れたり、汚れたり、と劣化して見づらくなる事ありませんか?
ほとんど見ない取扱説明書はいつまで経っても新品みたく綺麗なんですが・・・
特にお手入れの手順を見る事が多いと汚れたり、濡れたりした手で触れるので余計に劣化が進みます。アプリで管理するようになるとPDF形式で見る事が出来るので何度みても劣化を恐れなくてOKです。
これもスマホのピンチアウトの機能を使って、画面を拡大して表示させるだけで解決!見えないから眼鏡をわざわざかける作業もカットできます。
取扱説明書見るの嫌い!という意見をよく耳にしますが、見やすくなる事によってハードルが下がって家電をもっと活用できます。隅から隅まで読むとよく使っている家電でも意外と知らなかった機能を発見することも。
取扱説明書を探す時間をカットできる
家電の取扱説明書の中から今欲しい取扱説明書を一瞬で見つけるのは大変ですよね。アプリで管理すると一つ一つ探す手間が省けるので、欲しい取扱説明書をさっと見つけることができます。
早くエラーをなんとかしたいのに!と思いながら探すのはイライラしますよね。探す手間が省けるだけでも取扱説明書への苦手意識は減ります。
手放した家電の取扱説明書も、アプリから削除するだけでいいので管理もしやすいです。
保証期限を通知してくれる
最初の家電を登録するときに保証書を見ながら保証期限を登録しておきます。そうすると、
保証期限の90日・30日・10日前に期限を通知してくれます。
「最近調子悪いな~」と思いながら使っていたらその間に保証期間切れてしまって修理に費用がかかってしまった・・・こんな事を防いでくれます。
誰しも一度購入したら保証期間を常に意識して過ごすのは難しでしょう。私も今ある家電の保証期限が頭に入っているかと言われた全く頭に入っていません。
通知してくれるのはとても助かる機能です。
家電だけでなく住宅設備の取扱説明書もある
家電だけでなく、住宅についている設備(キッチン、トイレ、給湯器等)などの取扱説明書もあるんです。全て対応している訳ではありませんが、わが家はトイレ以外は対応していました。
「家電だけ」と諦めずに住宅設備も登録しておくと困ったときにとても便利です。
使っていてあれ?おかしい?って思った時にスマホをつつけばチェックできるのはラク!
住宅設備こそ買い換えが難しいのでチェックして故障を防ぎたい!
【トリセツ】ここがデメリット
デメリットも2つあったのでまとめました。
製品品番の登録が面倒
先ほどもお伝えしたようにこの画面で製品の品番を登録していくのですが、製品の品番って英数字が混ざっており複雑で入力が正直面倒です。
画像の例にもありますが、「KJ-40W700C」など・・・
例えば「coffee」など英単語となると入力もしやすい人もいますが、品番は英数字、記号など一文字ずつ正確に入力しないといけないのは大変!
1文字間違えると上手く製品が出てこないなど、英数字の入力が苦手な人は大変だと思います。
対応してないものは結局は紙で保管になる
なかには対応していない家電もあり、それは従来通りの紙ベースでの保管になります。紙とアプリの併用になるので、どっちにあるかなと探すときもでてきます。
【トリセツ】使っていてここだけは注意して欲しいこと
買い取りしてもらうなら紙の取扱説明書を残しておく方がいい
【トリセツ】アプリで取扱説明書を管理することができるので紙の取扱説明書は不要となります。ただし、家電を中古で販売するときに取扱説明書があった方が買い取り金額が高くなる事もあります。
取扱説明書は破棄せずに収納の邪魔にならない奥にしまっておくのがおすすめ。
わが家はクローゼットの上の棚にまとめて保管しています。
使用頻度が少ないので収納の中でも取り出しにくい位置で保管してます。
保証書は絶対に捨てないで保管
取扱説明書は不要になっても、保証書は大事に保管しておく必要があります。
いくら保証期限を通知してくれるからといって、アプリ自体が保証書の役目を果すわけではありません。保証期間中は万が一に備えて絶対に保管しておくように注意です。
【トリセツ】まとめ
今回は「【トリセツ】どんどん溜まる取扱説明書をアプリで管理!収納に困らず便利!」についてまとめました。
取扱説明書をアプリで管理して、収納スペースをもっと使いやすいものにし、いざという時はすぐ取扱説明書をチェックきる環境になれば便利ですね。
トリセツのアプリにも登録した最近わが家に来た家電達についての記事はこちらです。
\Airdog/
\ルンバ/
\コードレス掃除機/
最後までご覧いただきありがとうございました。
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