< 玄関たたき >掃除方法|ざらざらタイルがすぐ汚れる泥跡をキレイに!

暮らし

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玄関は「家の顔」とも呼ばれている毎日必ず使う場所。

こんな悩みありませんか?
  • 掃除してもすぐ汚れる
  • 足跡がついて汚い
  • 玄関掃除はハードルが高くやる気にならない
  • 急な来客に焦る

この記事では玄関のたたきの掃除方法、掃除する時の注意点、掃除のハードルを下げる方法をまとめました。

わが家の玄関も掃除しても、その次の瞬間には泥の足跡がついて、ため息がでる事も多々。外から帰ってくる場所なので全く汚れないは不可能ですよね。

普段の掃除、汚れが目立つ時の掃除とでまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

「玄関たたき」どこの部分?

たたきとは

玄関で靴を履いたり、脱いだりする場所のこと

↑の写真でいうとグレーのタイル部分がたたきです。

<玄関たたき>普段の掃除

普段の掃除はほうきで砂やホコリを履いて取り除きます。

用意するもの
  • ほうき
  • ちりとり

ほうきとちりとりがセットになり自立するタイプはおすすめです👏取り出しやすい位置に置いておく事で掃除のハードルを下げて、掃除の頻度を上げることができます。

個人的に玄関のほうきは自立できるタイプ一択!隅に置いていてもインテリアの邪魔もせず使いやすいです✨

  • 宅配の受取りのついで
  • 出かける前の家族の待ち時間

などこまめにしていれば1分あれば掃除できます。

<玄関たたき>汚れが目立つ時の掃除

普段から掃除を心がけていても、雨の日だったり、濡れた土の上を歩いた後だったりすると玄関に靴跡が残ったり、汚れが目立ってきます。

\この手順で掃除/

  1. 普段の掃除の手順ではき掃除
  2. 水をかけながらブラシでこする
  3. 落ちない場合はウタマロ活用
  4. しっかり乾かす
用意するもの
  • ほうき
  • ちりとり
  • ブラシ
  • ウタマロ

普段の掃除の手順ではき掃除

汚れた部分に目がいくけど一旦我慢して、まずは掃き掃除で土やホコリやゴミを取り除きます。先に水や洗剤をつけると取り除きにくくなるので注意。

この時に濡れたらいれない荷物は避けておきます。

水をかけながらブラシでこする

水をかけながら汚れが目立つ部分をブラシでこすっていきます。

このようにザラザラのタイルだと雑巾よりはブラシでこする方が早くキレイになりました✨

\水をかける時の注意/

大量の水をかけすぎない!

ここで大量の水をかけるとこの後の乾かす工程に時間がかかり、カビやせっかく掃除したのにもっと汚れる事にもなりかねません。

ホースを玄関まで準備するのも手間なので私はペットボトルに水を入れて玄関まで持参してます。とにかく面倒だと思う工程を減らすのが掃除のハードルを下げるコツ☺

柄が長いタイプだと腰にも優しくおすすめです。掃除した後のブラシは出来れば外に干して玄関にすぐ収納しない方が衛生面からもいいです。

落ちない場合はウタマロ活用

水洗いとブラシでも落ちない頑固な汚れは、ウタマロを使うのがおすすめです。

玄関の掃除以外にも家中の掃除に使えるのでいろんな場面で活躍します。ウタマロを落ちない汚れにかけた後は水で洗い流して下さい。

最初からスプレータイプになっているので、水に溶かしたりの作業も不要。シュシュと散布して、ブラシでこすって、水で流す、これで完了です👏

しっかり乾かす

しっかり乾かす!ここは意外にも重要なポイントです。

乾かすのが不十分だと、カビの原因となったり、濡れたままのたたきを外から帰ってきた家族が踏むと余計に汚れてイライラの原因にも・・😢笑

晴れた日に玄関をフルオープンにした場合と玄関を閉めた場合では乾き具合は全く違い、玄関を閉めると数時間は乾きませんでした。

とはいえ、玄関フルオープンのままでいるのは気まずいし、泥棒だってようこそ状態・・・

玄関に通風のためのドアガードがついていると、約6cmくらい玄関ドアが開いた状態になるので全部閉めるよりは乾きやすくなります。

ドアガードが無い